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PROJECT / 03
海洋再生資材の開発・実証・事業化プロジェクト
Project for Developing, Demonstrating, and Commercializing Marine Restoration Materials
未利用資源から、海のゆりかごを再生する。
陸上で未利用のまま処分される素材を海洋再生資材へアップサイクルし、藻場の再生から地域に根ざした事業化までを進めます。
CONTEXT
藻場を、地域と産業の共創拠点へ
栄養塩の変化や海水温上昇により、磯焼けや沿岸環境の悪化が進んでいます。海のゆりかごであり、ブルーカーボンの貯蔵庫でもある藻場・沿岸生態系の衰退を、資材と地域の力で食い止めます。
WHAT WE DO
実施内容
01
自然由来の海洋再生資材を開発する
未利用資源を、海藻が育つ基盤へ。
素材開発のノウハウと未利用資源の活用技術を組み合わせ、海藻の着生と生育に適した複数の試験材を開発します。
- 構造・成分の異なる試験材
- 未利用資源のアップサイクル
- 環境負荷を抑えた供給体制
02
実海域に設置し、現場で検証する
海の条件のなかで、資材の力を確かめる。
実証フィールドのネットワークを構築し、地域関係者と協力して資材を設置します。
- 実海域でのフィールド設置
- 地域関係者との協働
- 実践的な運用体制
03
モニタリングとデータ分析で効果を測る
藻場の変化を、次の判断につながるデータへ。
資材設置後の海藻の着生、生態系の回復、藻場造成の動向を継続的に調査し、有効性を客観的に評価します。
- 海藻の着生状況
- 生態系の回復傾向
- 資材効果の客観評価
04
共創エコシステムを事業へつなぐ
現場実証から、地域に根ざした社会実装へ。
素材メーカー、地域企業、自治体、漁協、大学・研究機関をつなぎ、全国展開できる海洋再生モデルを設計します。
- 素材・地域・アカデミアの連携
- 自治体・漁協との合意形成
- 海洋再生資材の製品・事業化
FIELD & PARTNERS
現場実証から、沿岸地域の循環モデルへ
実海域で得た知見を、地域企業のモニタリングと自治体・漁協の連携で全国へ展開します。
- 香川県三豊市・詫間|海域での実証
- 山形県|漁協・地域と連携した展開
- 全国沿岸|資材×モニタリング×地域連携
PROJECT TEAM
素材、地域、海の知見を持ち寄る
MATERIAL
DAIKEN株式会社
未利用資源を活用した資材開発と素材の知見を提供します。MATERIAL
大成生コン株式会社
資材の製造・供給に関する技術と設備を担います。FIELD
三豊市・詫間漁業協同組合
実海域のフィールドと地域での設置・運用を支えます。FIELD
山形県漁業協同組合
沿岸地域での現場知と展開可能性を提供します。EDUCATION
加茂水産高校
次世代とともに海の変化を観察し、学びを地域へ返します。PROJECT ORGANIZER